やすひさ内科クリニック
2006年10,11月月(つき)の健康情報
〜インフルエンザ予防注射について〜

今月はインフルエンザの予防接種について今年もインフルエンザ予防接種の時期が近づいてきました。なぜ毎年接種しなくてはいけないのでしょう。今までに頂いたインフルエンザ予防接種の質問・疑問を下記にまとめました。ご参考にしてください。               院長 /   安久 昌吾


インフルエンザのウイルスには多様な種類があり、すべてに対抗できるワクチンは作れないため毎年、前年度に流行した型を参考に、対応するワクチンの内容が変わっています。
 そして、1回で約半年の効果しかありません。つまり、予防接種でインフルエンザを防ごうとするのなら、毎年接種する必要があるの去年も接種または感染したから今年は大丈夫!ということはありません。勿論、予測した型と実際に流行するインフルエンザの型とが異なることもあります。

しかし、毎年予防接種を受けている人は、免疫が蓄積するので、かかった場合でも軽くすむケースが多いようです。


確認しておこう!予防接種の「掟」

: 毎年受ける

インフルエンザの流行は面倒ではあるが毎年受けましょう。ワクチンは毎年変わっています。

:2回接種

小学生(幼児含む)・受験生・呼吸器系に疾患のある方は、3〜4週あけて2回接種をお勧めします!


インフルエンザや風邪にかかったとしても軽くすませるために出来る事は、予防接種だけではありません。ウイルスに負けないだけの抵抗力(体力)をつけておくだけでも、かかったときの症状は随分と異なります。
お子さんや成人の方も抵抗力をつけるため家庭で配慮できることを紹介します。

(1)動きやすい服装でよく遊ぶ

風邪をひかせるのが怖いからと厚着させるのは逆効果です。着膨れして動きにくく、運動不足になることも。大体は大人と同じ枚数か、1枚少ない程度で大丈夫です。枚数よりも、身体が動かしやすい服装を心がけましょう。

(2)栄養バランスと十分な休養

これは大人にも言えることですが、仕事で疲労しているとき風邪などをひいてしまうとこじれやすいですね。なるべく起床、就寝と三食の時間を規則的にし、栄養バランスを考えた食事がとれるようにしましょう。

(3)手洗い・うがいの習慣をつける

外出から帰った後、食事の前には必ず手洗いとうがいの習慣を。また、家族やお客さんも、実施してもらいましょう。

(4)室内が乾燥しないように注意

乾燥した空気は、のどに負担をかけるもとです。暖房をつけるならまめに換気したり、加湿器を使ったりして、適度な湿度を心がけましょう。

(5)冬場の外出は人ごみを避けて

風邪やインフルエンザは、咳やくしゃみによって感染する。冬場は子供を連れて、人ごみの多い場所へ外出するのは極力避けるようにしよう。

 

:秋の花粉症をご存じですか?
一般的に春はスギ・ヒノキ等の樹木、夏はカモガヤ等のイネ科の植物が主な原因になりますが、秋の花粉と言えば雑草(主にキク科植物)の花粉が飛散します。「ブタクサ」「オオブタクサ」「ヨモギ」「カナムグラ」「シロザ」「ススキ」等があります。この他にも個人差はありますが「栗」「キンモクセイ」等に反応してしまう方もいます。

 

 

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