|
あなたは、(1)と(2)どちらでしょう?
1)夏は体力&栄養をつけよう!!とついついウナギなど高カロリーな食事を取りがちですか?
2)夏は、食欲がなくて、冷たい飲み物やアイスクリーム、そうめんばかり、、、な食事を取りがちですか?
1)とお答えの場合/
会社にお勤めの方の環境(または建物に長時間いる)は、今はどちらかというと空調が完備されていて、特別な体力を消耗しません。でも、通勤時などの移動の際の目から受ける強い日射し、また電車と外の温度差で、精神的に疲れを感じてしまいます。そして、この『ついつい』栄養を!!となり高カロリーの食事に、プラス、ビールなどアルコールを多く取りがち。
夏太り=肥満につながります。普段以上のカロリーにアルコールで、肝臓も疲労します。
ここで恐いのが、肥満そして、、、糖尿病へ!?
食事から得た摂取エネルギーが消費エネルギーより多い時、脂肪細胞は余ったエネルギーを蓄え、その状態が長く続くと 脂肪細胞そのものが大きくなってしまいます。
肥満には皮膚に脂肪がたまる皮下脂肪型と、腸管や肝臓のたまる内臓脂肪型があり、特に内臓脂肪型の方は、健康な方より1.5〜2倍近く病気のリスクがあると言われています。
肥満のリスクは、心臓などの負担、足腰の関節の負担、脂肪による胸郭の負担による呼吸の衰え(睡眠時無呼吸症候群)、生理不順、イライラ、、、そして成人病の恐ろしい病気の一つ!糖尿病、病気の引き金になります。
|
肥満度チェック
|
|
「BMI」(体格指数)
体重と身長から肥満度を判定する。成人にのみあてはまり、個人差もありますので、あくまで目安です。
[BMI]=体重(「)÷身長(。)÷身長(。)
18.5未満 →やせ
18.5以上25未満 →普通(22がもっとも有病率が低い)
25以上 →肥満
「体脂肪率」
最近の体重計で表示される体脂肪率。体に微弱な電流を流しての測定。電気が流でにくい脂肪の性質を利用しています。あくまで目安です。
成人男性 25%以上 肥満
成人女性 30%以上 肥満
|
対策として、、、、
急激な減量は必要な栄養素も取らない状態となり、かえって体調をくずします。夏のこの時期こそ、日々の食事を意識してバランスのよい食事をとりましょう。
夏に収穫出来る野菜は火照った体調や体内水分を整えます。積極的に取り、空調ではなく体内で体温管理をしてください。海藻や豆類も多く摂取することで、食物繊維、不足がちなミネラルもとりましょう。(2)の対策も参考にしてください。
また、夜の食事は内臓脂肪を蓄積しやすいのでなるべる寝る前3時間は避けてほしいものです。
運動も大切。早朝のまだ涼しい内に軽いウオーキング(おしゃべり出来る程度)などして、有酸素運動を心掛けてください。
睡眠前、なるベルシャワーで済ませず、ぬるめの温度のお風呂でミント系のオイルなどを垂らし、入るのも良いです。
どうしても蒸し暑くて眠れない。。。そんな時は首の下の体温調節する場所のにアイスまくらを敷いて寝てみてください。体全体の体温が下がり、クーラーに頼らずとも眠ることができます。
(2)とお答えの場合/
対策として、、、
(1)の答えと重複する部分も多いのですが、基本的に冷たいものを多く摂取するということは体が冷える=内臓も冷えるという事です。(1)の対策も一度読んでみて下さい。
人間の理想体温は36℃。ところが最近は35℃代の低体温の方が増えて、ぐったりしてる、やる気が出ない。。。といった倦怠感が一日中おこっている方が多いのです。なんと人間は32℃で死んでしまう生き物。体温を上げて血の巡りを良くするように心掛けましょう。
夏は暑がり、、、(冬は寒がり)は体温調節がうまく出来ない方です。
暑いのに、熱いものなんて、、、と思われるかも知れませんが、冷たいものばかり飲んでいると、またすぐに冷たいものがほしくなってしまう悪循環に。
ここで逆に、例えば『生姜を少量すり入れた温かい紅茶」を飲んでみてください。意外にものどの渇きが治まり、スッキリするようです。体内にこもった熱を放出しましょう。
その他、体をあたためる食品として夏に手に入る、ピーマン、しそ、かぼちゃなどや、また根の物(生姜、たまねぎ)を多く取りましょう。
その他として上の(1)の対策も参考にしてみてください。
糖尿病の詳しい内容は、
別の月で詳しくご説明します
|
安久 昌吾
|